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あなたは仕事に“アツく”“情熱”を持って挑めていますか？
仕事に対してただなんとなく毎日を過ごしてマンネリ化していませんか？
そんな仕事に対してあなたの足りない何かを目覚めさせてくれる“アツい一冊”！
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ソニーの新本社ビル「ソニーシティ」は、ソニー生命が投資して建設し、
ソニー生命が所有する不動産だということをあなたは知っていますか？
盛田がソニー生命の立ち上げを発起したのは、昭和三一（一九五六）年
それを支える熱き社員たちの軌跡！
他業界の営業マンやお客さまと接する仕事などでも絶対に参考になります。
※SONYの名前の由来とは？
井深と盛田が、前身の「東京通信工業」を創業したのが昭和ニー（一九四六）年のこと。四年後のテープレコーダー開発で軌道に乗った
東京通信工業は、次いで昭和三〇年に世界でも画期的なトランジスタラジオを開発した。それを最大の市場として見込まれるアメリカに売り込むべく、
ブランドを世界に通用するであろう「ＳＯＮＹ」と名づけ、トランジスタラジオを抱えて盛田は海を渡った。
ちなみにラテン語の「音（ＳＯＮＵＳ）」と英語の「可愛い坊や（ＳＯＮＮＹ／ＢＯＹ）」をミックスして編みだしたのが「ＳＯＮＹ」。
（本文より引用）
◆こんな人に是非読んでほしい！
普段仕事を頑張っている人
仕事で自分だけが大変と思っている人
前までは仕事に対してモチベーションが高かった人
ソニー生命という企業を知りたい人
仕事の基本を学びたい人
生命保険選びを迷っている人
最近泣いてない人
…などなど
あなたが思っている“ＳＯＮＹ”以上に“ＳＯＮＹ”はスゴイ！
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◆目 次
プロローグ 三十而立
・こんな生保営業マンって、いる？
・こんな会社って、ある？
・ニッポン生まれの優良生保ここにあり
【第一章】「ライフプランナー」ここにあり
・蝶となったライフプランナー
・新しいライフプランナー誕生の予感
・「モデル」たりうるライフプランナーとは……
・「ソニー生命の矢田部」ここにあり
・ライフプランナーたちの掛け値なしの笑顔に満ちる
・「ありがとう」と笑顔いただく人生の伴走者
【第二章】生保が変わった。ライフプランナーが変えた
・盛田が、ソニーが、金融機関を持つ夢を見た
・生みの親にひらめいた「ライフプランナー」の名
・きょうから生命保険が変わる。ライフプランナーが変える
・創業の源流は、現場に脈打っていた
・朝六時半に自ら城門を開ける城主!?
・原点を忘るべからず！
・人心をわしづかみにする男たち
・高い志を愛の心と情でくるんで……
【第三章】ホールパーソンが拓く明日のバリュー
・油断は禁物、そもそもライフプランナーとは何だったのか……
・ライフプランナーの夢よ、再び……
・「真珠貝の精神」を求めていたのかもしれない自分
・お互いミリオンダラーがメンターになるということ
・草の根の（？）メンター塾！
・全社的に「ホールパーソンたろう」
・ライフプランニングーサポートサービス「ＬｉＰＳＳ」
・ライフプランナーが発案した「ライフプランニング授業」
・「ライフプランニング」を売りにするということ
・居酒屋チェーン「ワタミ」との共同歩調って？
【エピローグ】第ニフェーズの予感
・抱え込んでしまった矛盾を打破するために
・その名も「ジュニアライフプランナー」
・男もすなるライフプランナーを、女もすなる？
【追記－営業所長へのエール】
◆著者情報
渡部靖樹（わたなべ・やすき）
1943年、石川県生まれ。「人（人事）」「食（食育）」「生命・環境」を主テーマに追求するノンフィクションライター。
著書に『トマトが一株に一万二千個なる』『豆腐を噛んで食べよう』『マエカワの独法経営』『自然環境農法宣言』『サムシンググレートの導き』（共著）
『基本からわかる環境ISO』（共著）ほか。また編著書として『地球時代の新しい環境観と社会像』シリーズや『人事工学研究』シリーズなどのオピニオン書あり。
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